文系・理系にかかわらず、数検®︎は並行して取っておくべきとyesでは考えています。
数検®︎は、7技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)の習熟度を測定するものです。
1級から5級までを「数学検定®︎」と呼びます。大学・高等学校・中学校などの一般・推薦入試において優遇措置や評価などを受けられる場合もあります。
YESでは中学のうちに準二級と二級。高校で二級と準一級を目標としています。大学生には就活対策としてお勧めしています。(企業の採用時に利用される資料「SPI試験の非言語分野」には、数検®︎と共通の範囲の問題が出題されています。)
職業としてプログラマーやシステムエンジニアなどを志望する場合には、数学の本質を理解しているかどうかで差が生まれます。技術者の数学力を高める対策としても良いですね。
個別指導であれば集中指導で合格可能です。YESで是非挑戦してみてください。
数学ができるということは、分析力や判断力に優れていることの証明でもあります。アタマを作る基本になるのです。数学のできる人は、英語も伸びます。この生徒さんは英語がすいすい進むなぁと思い「もしかして数学好き?」って聞くと、「結構できる方だと思います」という答えが必ず返ってきます。文理を問わずですから、興味深い事実です。
是非お気軽にご相談ください。