TOEIC ®︎ TOEFL®︎の中高生版としてだけではなく、近年の専門家によるレポートでは、難関大学の入試問題との親和性が非常に高いという研究発表がされています。
特にTOEFLJuniorでは、最近学習が疎かになりがちな、入試の盲点でもある文法知識を問う問題が設定されており、
「文法の完成なくして合格なし」という、難関大が最もその問題にこめているところを学ぶことができます。
リーディングのみならす、リスニングであっても、ライティングであっても、スピーキングですら、確かな文法理解なくしては成し得ないということを改めて知る必要があります。
マークシートやコンピューターベースのテストが一般化しても、なんとなくマークして合格を狙うのではなく、正確な文法力を身につけた上にできた英語力で合格を勝ち取っていただきたいと思います
。難関大学や一流企業や優れたビジネスマンはそこを見抜きます。
本物の英語力のための文法力を見直す機会として取り組みやすいこれらのテストの学習は、
中高生にとって将来の良いステップとなることでしょう。