ライティング(要約、エッセイ)特別講座〜英検/TOEFL/入試

ライティング講座〜要約/エッセイ(検定・入試に対応)対策

YESではライティングの指導に翻訳のスキルを取り入れています。最近の検定などレベルの高いテストで求められるライティングの文章は、日本語を英語にするという和文英訳とは異なるものとなっています。単語を一対一対応で変換するのではなく、行間を読み、出題意図を理解した上で、適切な文章を作り上げることが求められています。翻訳者、通訳者経験のある講師により、本格的な文章作成指導を致します。またライティングとはいえ、時間内で適切な文章を書くためには、リーディング力も必要ですので、長文読解や速読のトレーニングも同時に行なってまいります。

実体験の違いによる個人差を乗り越えることも一つの課題です。実体験の少ない場合には、各種データを用いて擬似体験して頂き、実体験と同じくらいの理解が得られるように配慮しております。これにより使いこなせる語彙やコンテンツが一気に増加します。

英作文は添削を受ければ良いと思われがちですが、添削をする人の技術に大きな差が生じており、今後問題になるのではないかとさえ思います。AIを用いて変換をするようなものではないのです。また、ライティングは、間違いを訂正するだけでは上達しません。文法的にどうなのか、構文を使うとどうなるか、話の筋は通っているかなど、文章がグレードアップするように添削いたします。生徒様の書かれた英文をなるべく生かしながら、より良い文章を作ることを心がけることで、生徒様のモチベーションを高めます。

ライティングは正解が1つではないため、書く内容を自分の中から引き出すトレーニングも必要です。YESでは独自のメソッドで「理由が思いつかなくて書けない」というお悩みを解決します。時事英語を始め最新の内容を知識として取り入れ、その場でコンテンツを作り出せる力を養うと共に、マインドマップを利用し、想定外のお題にも対応できるようにトレーニングを行なっており、成果を上げています。

1、知識をインプットする▶️

2、知識を使ってアウトプットする▶️

3、フィードバックを受ける▶️

4、フィードバックを踏まえ思考を改善する

学習が受け取るだけの一方通行の場合、フィードバックが得られず、2で止まってしまいます。ロジカルシンキングに加え、クリティカルシンキングを身につけることが求められる時代ですので、そのためには、アウトプット後に評価を受け、客観的なアドバイスや修正の提案をもらい4まで進めます。

ライティング能力の向上は、大学入試/資格試験/就職試験合格への大きなアドバンテージとなることでしょう。また大学や社会でのプレゼンテーションやコミュニケーションの能力をも高めます。

正しい英語を書けることは、信頼を得ることにもつながります。話すことが重視されている時代ですが、英語力向上のためには、

「書けること」

はとても大切であるとYESは考えております。

各種英語検定、大学入試、高校入試、就職の成功を応援致します。