英語教育の低年齢化が進み、早期に検定合格を目指す方が増えています。例えば英検2級や英検準1級に合格するには、高校卒業までの中高6年間で学ぶ英文法を習得している必要がありますが、所属学年では未修であることがほとんどです。
現況では「より早く、より高く」
を目指すことが一般的となっていますが、その壁となるのが未修文法です。英英試験やマークシートテストであっても、文法を学ばずに合格することは困難です。そこで必要となるのが、英文法を適切な解説によって理解することです。
英語四技能はリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングに現状分割され、グラマー(文法)というジャンルはありません。しかし四技能を学んでゆくと、どこかで壁に当たります。例えばライティングを書いている時、何か文章がおかしいとなると、そこには文法力不足が影響している場合があります。レベルが高いほど、合否への影響も大きくなります。
文法を制することは英語を制すること
「分かってはいたが手が回らず、なんとなくここまできてしまった」
「どこから手をつけていいのかわからなかった」
「学校の授業では学んだが、実際に使いこなせていない」
というお話もよく伺います。
YESではこのようなご希望にお応えするため、英文法マスター講座として開校当初より指導させていただいています。
ターゲットが異なっていても、共通スキルであり、英文法は24章としているものが多く、24章の完成講座にて集中獲得していただけるプログラムとなっています。文法は時間がかかるというイメージがあるとは思いますが、基礎、初級、中級、上級、最上級とランクに合わせて集中指導させていただきます。
「遠回りのようで合格には１番の近道」
それが英文法であると思います。
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