「僕たちコロナ世代だから習ってないんじゃないかな？ 記憶にないです…」
【中高英文法】完全制覇講座｜コロナ世代の学力ギャップ克服
2025年現在、高校3年生は「コロナ元年世代」です。
中学入学直後に全国一斉休校となり、英文法を一から学ぶ時期に空白が生まれました。現高2・高1もその影響を受けて進級してきています。
英語が伸びきらないのは「英文法の学び抜け」かもしれません。
感染の混乱の中で記憶の定着どころではなかったのでしょう。
抜けていることすら気づけていない可能性もあります。
でも、まだ間に合います。
高3までの英文法を完成し、難関大受験レベルまで引き上げましょう。
「英語が伸びないのは、あなたのせいじゃない。」
此度コロナ世代の生徒様を応援するため
3年間の空白を取り戻す特別プログラム を提供することといたしました。
「英文法を制するもの、受験を制す」
弊塾のハイレベルブランドである、BOOST IN 8 WEEKS FOCUS EDITION Trinity のロードマップでの指導を行います。
今秋限りの特別企画のため、5名限定とさせていただきます。
30秒でわかる｜英文法「空白診断」
単語はやさしいのに、文法は落とし穴。該当したら“空白”サインです。
Q1｜主語と動詞の一致（either / neither / each）
Either of the answers __ correct. A) is B) are
Q2｜関係詞＋数一致（one of those who …）
He is one of the students who __ always late. A) is B) are
Q3｜無冠詞の慣用（go to school / be at school）
He goes to __ school by bus. A) the B) —（無冠詞） C) a
Q4｜前置詞＋動名詞（to の正体）
I look forward to __ you soon. A) see B) seeing
Q5｜現在完了と符合（since/for）
I __ here since 2018. A) have lived B) lived
Q6｜未来の時を表す副詞節（when/if/until 節）
I’ll call you when I __ home. A) arrive B) will arrive
解答・解説
- Q1｜答え：A) iseither / neither / each は原則「単数扱い」。
of + 複数名詞に引っ張られないこと。 - Q2｜答え：B) are動詞は students に一致（one of + 複数名詞 + who are …）。
- Q3｜答え：B) —（無冠詞）施設を本来目的で使うときは無冠詞（go to school / be at school / in class / go to bed）。
- Q4｜答え：B) seeingto は前置詞（＝名詞相当が続く）なので動名詞。look forward to + -ing。
- Q5｜答え：A) have livedsince / for が期間を示すときは現在完了（継続）。
- Q6｜答え：A) arrive時・条件を表す副詞節（when / if / until など）の中は、未来のことでも現在形。
結果の読み方（推奨ブロック）
- Q1× / Q2× → 高3推奨：SVOCM・句/節・品詞ラベリング＋数の一致を補完し、構文把握と論理読解を底上げ。
- Q5× / Q6× → 高2推奨：時制と時・条件節の語順を体系再構築し、処理速度と正答率を安定化。
- Q3× / Q4× → 高1推奨：冠詞・前置詞＋動名詞、不定詞/動名詞の使い分け・関係を確実に定着
スタディスケジュール
Presented By BOOST IN 8 WEEKS FOCUS EDITION 「Trinity」
- 文型の羅針盤｜SVOCMで英文の骨格を一目で掴む
- 品詞のレンズ｜名詞・動詞・形容詞・副詞が見せる世界
- 時制の時間軸①｜現在・過去・未来を自在に読む
- 時制の時間軸②｜完了形と進行形でニュアンスを読み解く
- 態の視点転換｜能動・受動で主語の見方を変える
- 非定形動詞の多面鏡①｜不定詞と動名詞の奥行きを探る
- 非定形動詞の多面鏡②｜分詞構文の省略・付帯状況を読み解く
- 関係詞①｜制限用法・非制限用法の違いを掴む
- 関係詞②｜関係副詞・同格節で意味の広がりを読む
- 名詞節のカギ｜that/if/whether・間接疑問の解釈
- 副詞節①｜条件・原因・結果をつなぐ論理の軸
- 副詞節②｜譲歩・目的・比較でニュアンスを読み解く
- 比較構文の真髄｜than / as…as の焦点を掴む
- 仮定法の時間軸｜現実／非現実を見抜く
- 倒置・強調構文｜語順変化が意味に与えるインパクト
- 省略・挿入の読み方｜見えない要素を補う解釈力
- 多義語の核心｜核義と派生義で意味の網を広げる
- コロケーション｜自然な語の組み合わせを体系化
- 句動詞｜put up with / take off など「まとまり」で捉える
- イディオム・定型表現｜試験・実用で頻出の決まり文句
- 語形成の仕組み｜接頭辞・接尾辞で語彙の世界を広げる
- 品詞転換とレジスター｜academic / casual の使い分け
- 整序問題の攻略｜語順・構造を再確認する
- 誤文訂正の力｜文法・語法のミスを見抜く目を養う
お問い合わせはお早めにお願いします。満席の際はご了承ください。
2025年｜高校英語 ― 学びの空白と基盤の再構築
高3（2025）中1が2020年 全国一斉休校・分散登校の直撃世代。
- 「文型・品詞（SVOCM／句と節の区別）」の初期土台に弱さ
- 「be動詞／一般動詞」「三単現s」「冠詞(a/the/無冠詞)」「前置詞の基礎」
- 「文型」は修飾の向き（形容詞＝名詞へ／副詞＝動詞・形容詞・文へ）不安定
- 「SVOCM・句/節・品詞ラベリング、be/一般動詞・三単現・冠詞・基礎前置詞の土台に空白」
高2（2025）＝中1が2021年 登校再開も分散＋オンライン往復で授業ペースが不安定だった。
- 「時制・疑問文・助動詞」に弱さ
- 時制は現在／過去／進行／未来表現（be going to / will）。
- 助動詞はcan/must/should/Will you…?等の機能（可能・義務・依頼・推量）。比較級・最上級もこの学年帯で穴になりやすい。
- 「時制（現在・過去・進行・未来）、疑問/否定の語順、助動詞の機能使用、比較の基礎の積み上げが弱い」
高1（2025）＝中1が2022年 授業は回復基調だったが時短/ハイブリッドで進度にばらつきが残る。
- 「不定詞・動名詞・関係代名詞」は定着むら。
- 現在完了・受動態・間接疑問・関係副詞。既習だが理解不十分。
- 「不定詞/動名詞・現在完了・受動態・関係代名詞/副詞・間接疑問など定着不足。
プログラム構成
- フェーズ1｜中高英文法完全制覇（24時間）
中学1年から高校3年までの英文法を完成させる。
コロナ禍で抜け落ちた基礎から、難関大レベルの文法知識まで24時間で習得します。 - フェーズ2｜特別演習（12時間）
フェーズ1で固めた学力をもとに、志望大学の過去問や検定／テスト対策へ。
LSRWの四技能にテーマ化されていないGrammarの完成による英語力向上を実感していただけます。
- フェーズ1｜中高英文法完全制覇（24時間）
フェーズ1のみの受講も可能です
授業料（税抜 )
| 18時間 | ¥90,000 | |
|---|---|---|
| 36時間 | ￥162,000 | |
| 2025/9/1 |
維持費：¥1,000／月
入会金：¥10,000
銀行振込/各種クレジットカード利用可能 English Available
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