英検®︎準一級と二級、一級と準一級の壁を超える
2025年に英検®︎の準二級と二級の間に準二級plusが設定されますが、
二級と準一級の間、準一級と一級の間にも壁があります。
この壁を超えるため、異なる英語検定を組み合わせて学習すると、2つの級の間のブリッジとなり合格に近づきます。
壁を越える秘訣
かねてより取り入れているのは、【英検✖︎IELTS】【英検✖︎TOEIC】です。
【英検×IELTS】
IELTS®︎はスコアを0.5ポイント刻みで評価します。例えば、英検®︎準一級はIELTS の6.0、二級は5.0とほぼ同レベルです。準一級と二級の狭間には、IELTS 5.5という貴重な中間地点があり、この中間ポイントをクリアすることで狭間が半分埋まり、準一級の壁を超えることができます。
【英検×TOEIC】
一方で、TOEIC®︎の場合990点満点で全員同じ問題ですが、500+と650+レベルを一気に仕上げると、リーディングの速読力やリスニングの耐久力がつき、準一級の壁を超える手助けとなります。
それぞれの英語検定の持つ独自の内容は大切にしつつ、組み合わせて再編成したカリキュラムには四技能のリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングに加え、グラマー(英文法)も技能として加えています。
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