五感を使って学ぶ
皆さんは日常生活の中では、無意識に五感を使って生きています。
もちろん人それぞれ異なっているので、全ての人が異なった使い方をしています。
しかし、学習の場で五感を使うということを、意識的に利用しているでしょうか。
五感が生み出す力
この個々に異なった感覚を利用して、フルに活躍させる事によって、
脳の働きが一気に高まり、学力アップに繋がるのです。
ここでその方法をお伝えすることはできませんが、
授業の中で、伝授します。
ほんの僅かな指の動き一つで、得点が伸びて行きます。
五感の先にあるもの
そして五感を学習に取り入れられたなら、もう一歩前に進みます。
これは世間で言われる第六感のようなものですが、
あの子は勘がいい、とか、ひらめきが凄いとか、発想が独創的とか。
この能力こそ、これからのロボット社会で人間が生き抜くために必要なチカラとなるでしょう。
難問や融合問題を解くために
少しでも上を目指し、希望の大学、職業につくためには、自分との戦い、そして他の人と差をつけて行かねばなりません。
難問や融合問題は、解ける人と解けない人を振り分けるために出題されるのですが、これはこの第六感である、ひらめく頭脳が解決してくれることでしょう。